バックナンバー:2009年6月

伊藤仁さんと「山田錦」

2009年6月28日

平成21年6月26日伊藤仁さん伊藤家の山田錦の山田錦の田んぼ訪問。

6月14日に田植えをおこなったそうだ。

今年、伊藤仁さんの生産した「山田錦」を使用した

「大吟醸山猿」が初めて全国新酒鑑評会で金賞を受賞した。

今回の受賞を、誰より一番喜んでくれたのは伊藤さんのように思えた。

平成7年永山酒造の契約農家第1号として山田錦にチャレンジ!

私も一緒に、今は亡き「山田錦」の先生 長谷正治氏のもとに通った。

「山田錦」の生産にあたり一番大切なことは収穫量制限にあると悟り、「余分に収穫した分はタダで良い。」ということになり、最初の年余分の八俵分の代金の請求が無かった。

余分については、社で買う一番安い米の代金を支払う約束とした。

三年目でぴったり収量が合わせられるようになり、長谷先生も「この人なら大丈夫」と太鼓判を押した。

杜氏と米の出来について毎年打ち合わせしながらより良い米作りを目指している。

そんなある年決算を迎える時請求書が来ていないことに気が付き連絡をすると、

「今年は米の出来が悪かったので米代はいらない。」と言われるのである。

その年は大型の台風が二つ来て、山口県全体が不作となった。

私も社員一同も蔵人たちも、自社の取り組む酒造りの価値観が変わる出来事だった。

この人たちから米を買ってあげるのではなくお預かりして良い酒にしてお客様に引き渡す。

「農業と共に生きる酒蔵」の始まりとなった。

伊藤仁さんと山田錦今では息子さん一緒に農業と取り組む伊藤さん。

「息子は毎朝2時から作業してますよ。」

未来の農業の担い手の話を嬉しそうに語られる伊藤さん。

今年も良い「山田錦」をお願いしますよ。

日本酒フェア2009に行って来ました!

2009年6月21日

6月17日(水)池袋サンシャインシティで開催された日本酒フェアへ行っ日本酒フェアてきました。

 

 

 

 

 

 

入口に消毒用のアルコールがあり、ちゃんと手を消毒したか係りがチェック!

インフル予防ですね。

午前の部で13時まで。11時半頃にはもう混雑していなかったのでゆっくり試飲できた。

中国国税局管内の金金賞受賞酒賞受賞酒の一番目立つ角にちゃんと置いてありました。

「おめでとう」と声を掛けられ顔を上げると知っている酒屋さんが試飲中。

フルーティーといわれるようなお酒は造っていないが、

「食欲をそそる香りで味のバランスが良いね!」と言われた。

きき猪口の中にお酒を注ぎスボイトで自分のカップに注いで試飲します。

大人数で試飲しても衛生的なんだけど・・・

来年もこの位置に並べてもらえるように頑張ります。

幻の米「穀良都」田植え

2009年6月10日

平成21年6月6日img_5270b(土)

三隅酒米グループのリーダー藤村さんの田に「穀良都」を植えられると聞き二男とともにお手伝い?に参上した。

山陽小野田市を出る時には曇りでだんだん回復する天気予報だったが山を超えるごとに天気が悪くなり時折霧雨となった。

日頃は娘さん夫婦やそのお孫さんが農業を手伝われるが、この日はお孫さんの野球の試合ということで4人の田植えとなった。

途中で同じグループの田中さんが様子を見に来られたが、谷村さんをはじめほとんどこの週の内に田植えを完了されておられた。 (さらに…)

ブログを始めました

2009年6月9日

永山酒造のブログを始めました。
よろしくお願いします。