バックナンバー:2010年5月

カベルネヴィニヨンの芽欠きと雑誌「Ulysse」

2010年5月29日

IMG_7659IMG_7656連日カベルネソーヴィニヨの芽欠きを行っている。ご覧のように今年はまだ花が咲いていな。すでに2週間以上遅れていると思われます。

冷夏になるのでしょうか。

本来山口県はヨーロッパぶどうにとっては蒸し暑すぎるといわれているので、都合良く日照時間さえ得られれば夜冷え込む方が都合がよいのだが・・・・

とにかくぶどうにとって良い年になるよう祈るばかりである。ulysse1

来週はいよいよ「穀良都」の田植えとなる。

農家に対する期待も大きいが、この山口県生まれの由緒正しいお米をもっと多くのメディアに取り上げてもらいたいものだ。

ヨーロッパぶどうも復刻米も、ちょっと努力が必要なもの。それを克服する物語も味の内としたい。

先日フランスの雑誌「Ulysse」が送られて来た。

昨年の11月に取材に来られたジャンリック・トゥーラブレッスさんの記事で、多分、世界のワイン事情について書かれているものと思う。

何より嬉しかったのは、敬愛する丸藤葡萄酒工業http://www.rubaiyat.jp/の大村先輩と同じページに載っている事です。ulysse2

山口ワイナリーを立ち上げるに当たり大変お世話になった農大の先輩のひとりであります。

「お前と同じ扱いはいやだ!」と言われそうで怖い。

ちなみに隣は母です。

カベルネソーヴィニヨンの芽吹き始まる。

2010年5月6日

IMG_7497IMG_7502ゴールデンウィーク中の天候がよかったので、例年より2週間近く遅れていましたが、カベルネソーヴィニヨンの芽が出てきた。

出るときは一斉に出るのは当たり前のようだがこうして目の当たりにすると不思議な気もする。

自然って意外と不自然かも。

今週末には芽かきを始める予定です。

ワイナリー名物の巨大藤の木もようやく花盛りを迎えつつあるが、まだ写真のようになっていない。

来週あたり満開か?

緑萌える山口ワイナリーへ遊びに来てください。

 現在日曜日要員欠員のため日曜閉店中。日曜のお買い物は本社「蔵」まで。

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いも焼酎 龍王山 

2010年5月1日

IMG_7466山陽小野田市の南の瀬戸内海を望むランドマーク的な山に「竜王山」があります。

ここは春には桜の名所として知られ、夏は姫ホタルやアサギマダラという珍しい蝶が舞い瀬戸内海を一望する大規模のオートキャンプ場としてにぎわっておりますが、ここには昔から伝説的に言い伝えられている「芋」に関する言い伝えがあります。

「刈屋(竜王)の芋は5厘高くても買え」というもので、緑色片岩が酸化してしてできたといわれる赤土が芋に独特なミネラルを与えどこよりも美味しい芋が出来るといわれています。

ただし、赤土だけに耕すのに手間がかかり水の管理も難しく、いつの間にか商業ベースで芋が栽培されなくなってしまいました。

そこで、再び美味しい芋を復活させようと、企業を定年退職した方々が中心となり「竜王黄金の会」を結成し「黄金千芋」を中心として芋の栽培を始められました。

一昨年、芋をPRする手立てとして、永山酒造に芋焼酎の生産を依頼されましたが、税務署の許可が下りず、鹿児島のメーカーに依頼しわが社から米麹と工場長と私が行き芋焼酎を生産し発売しました。

昨年は1300本生産しましたが4日間で売り切れ、「森○蔵より美味しい」との噂が広がったころには入手が困難な状況となりました。

旨みを大切にしながらも飲みやすいタイプの芋焼酎として噂が噂を呼びましたが、一方でブームの前から芋焼酎が飲まれていた地域だけに「芋焼酎らしくない。米焼酎の寝太郎と変わらない。」などとのご批判も頂きました。

今年も4月28日より発売開始。そういった反省点を改善し旨みや飲み心地をそのままに、ほくほくの焼き芋のような香りを心がけ製造しました。

今年は生産量も3000本以上と前年の倍以上にに増え多少余裕のスタートとなりましたが、昨日の夕方、すでに半数が予約と店頭売りでなくなってIMG_7478おります。

ゴールデンウイーク中に是非お買い求めください。量が少ないので山陽小野田市内のみの限定販売です。

山陽小野田市まで買いに来て、市内の観光スポットも是非観ていってください。

いも焼酎「龍王山」720ml 税込小売価格1575円  電話・メールで直接ご注文も承ります。

永山酒造本社はGW中休まず営業(9時~19時) 山口ワイナリーは2日休業以外は営業(9時~17時)となります。

本社では寝太郎の製造が見学でき、山口ワイナリーでは芽が出始めたぶどうの樹がご覧になれます。