バックナンバー:2011年3月

『ど根性!桜』今年も蕾が

2011年3月30日

IMG_9750震災の直後の3月14日より東京に出張しました。

 

本来1週間の営業活動を予定していましたが、各所で鉄道が止まり、流通もパニック状態となり通常の営業活動が出来ずに2日間お見舞いに終始し帰ってまいりました。

都内でも倉庫が陥没したり、大量に商品が破損したりと大変な状態になられた業者さんが沢山おられました。

先日台湾の知り合いからメールが来ましたが、山口県までは震災の影響はないと思っておられましたが、ペットボトルの水が無いとか乾電池がないとか缶ビールが無いとか言うと驚いておられました。

 

西日本でも今後は電車の本数が減少したりするそうです。さくら

 

日本の経済は震災によってとどめを刺されたのでしょうかと不安がよぎりますが、不屈、不朽の闘志を思い出させてくれる季節が身近に感じられました。

山口ワイナリーの通称「ど根性桜」と呼ばれている桜に今年も芽が付きました。

この桜は樹齢100年を超える木ですが、平成16年の台風で倒れてしまいました。

切り捨てる事も検討しましたが、翌年に花を咲かせたのを機に「切らないで」という人々の要望により残し今年8年目の花を咲かせようとしています。

『東日本頑張れ!頑張れ日本!』木々が呼びかけいるように思いました。 

『永山酒造蔵開き2011』開催

2011年3月12日

IMG_9671IMG_96733月11日発生の東北大震災に当たり、被災の皆様および関係者の皆様に心からお見舞いもううしあげます。

3月12日土曜日『ねたろうの里お雛様めぐり』のメインイベントとして『永山酒造蔵開き2011』を開催いたしました。

過去最高の約500人の皆様長い時間お待ちいただきありがとうございました。酒粕つめ放題に用意した500kgの酒粕が午前中に無くなってしまいました。

販売の方も毎年恒例の「桜さけあんぱん」もたまたま居合わせたスイーツ系デュオ「ソルジェンティ」の弟Hiroshi君が手伝ってくれてあっという間に売り切れてしまいました。

和服の奇麗なIMG_9682お嬢さん方が練り歩く中には外国からの和服美人も歩いておられましたが、天気もIMG_9689良くてまずまずの一日でした。

『永山酒造蔵開き』3月12日開催せまる!

2011年3月10日

IMG_7074いよいよ今度の12日土曜日13日日曜日は恒例の「永山酒造蔵開き」を開催します。

朝10時から15時まで。なるべくお車でのご来場はご遠慮ください。

(酒粕つめ放題は11時から500㎏ご用意しますが無くなり次第終了)毎日のように電話にて「酒粕がただでもらえるのはいつですか?」というありがたいお問い合わせをいただいておりますが数量に限りがございます。無くなっていたらごめんなさい。昨年は画像のように300人超の行列が出来ました。

厚狭(あさ)町も去年の水害から空き地が増え、古き良き街並みがすたれて来つつありますが、今年も街並みを生かしたお雛さまめぐりがすでにスタートしています。

ひと足早い春の訪れを感じながら2日間「雛の里」を巡り歩いてください。IMG_7021

パンのお話しと「2011蔵開き」のご案内

2011年3月3日

IMG_9563今日は3月3日。新暦の雛祭り。また耳の日です。

耳と言えば最近主婦の間で「パンの耳」がちょっとしたブームのようでスーパーなどでよく売れているようです。

わが家の家内も必ずと言っていいほど「パンの耳」を買って来ます。

カリカリと焼いて軽く塩を振りオリーブをかけてビールのおつまみなどとして食べています。

造り酒屋でありながらわが家の朝食は90%パンです。私も結構パン好きでパン屋さんの知り合いも多いです。

先月末にサビエルカンパーナの沖社長様がじきじきにパンを持ってきてくださいました。

幕末パンが完成したとのことでびっくりしました。

生のにごり酒を分けてほしいと言われ純米大吟醸のにごり酒を火入れをせずそのままお売りしました。

長州は萩出身のガラス製造でも有名な中嶋治平さんという科学者が試みて実現した日本初?の洋風パンの製造に成功したそうだがパン酵母の代わりに使用したのが清酒の酒母だったそうです。

その幕末のパンを復活してみたいという沖社長のご要望にお応えするために何とかしたいものの、税法上酒母をお分けするわけにはいかないので製品として販売できる活性のにごり酒をお分けしました。

一般に生酒と言いながらアルコール発酵が終了を迎えたお酒には酵母が自ら発したアルコールにより殺菌されるため十分な働きをするどうか心配でしたが、流石はサビエルカンパーナ。素晴らしい職人技で見事なパンが完成していました。

清酒酵母しかも吟醸酵母で造ったパンを初めて食べさせて頂きました。

不思議とフルーツの様な香のする柔らかいフランスパンという感じの美味しいパンでした。IMG_9565

幕末パン 復刻新発売!!安政6年1859年 萩藩 中嶋治平が最初にパンを製造。慶応元年1865年 奇兵隊の陣中兵糧として、慶応2年大村益次郎指揮下の振武隊も 陣中兵糧として重用しました。(サテハ パン1万ホド御売渡相成候様相願イ候ニ付....)木戸孝允文書ニより。この幕末パンは忠実に復元をいたしました。本とは 酒母のことで弊社では山陽小野田市厚狭の永山酒造合名会社様の吟醸酒山猿の活性にごりを使用させて頂きました。(たべろぐのサビエルカンパーナさんのページより)
 
3月12日13日は恒例の「蔵開き」を開催します。
メインは12日で新酒の試飲会や酒粕の無料配布(数量限定)を行い12日の夜の部では会費3000円で「新酒を味わう会」(要申込)を行います。
12日では今年も近所のパン屋さん「アップルペリー」さんにお願いして「桜酒あんぱん」を製造販売をして頂きます。
毎年凄い人気であっと言う間に品切れになります。10時から開店しますのでお早めにご来店ください。