バックナンバー:2011年7月

契約農家伊藤さんご一家、農林水産大臣賞受賞!

2011年7月30日

IMG_0559IMG_0557永山酒造の契約農家第一号の伊藤さんご一家がこの度「農林水産大臣賞」を受賞されました。

息子さんの徹一郎さんと取組まれた「大豆」の事業が評価され全国で個人としては2件の受章となったそうです。

大豆だけでなく、酒米やもち米やその他の水稲。ネギ。ブロッコリーなどの栽培技術向上や農業経営手法の普及に親子で貢献されている実績が評価されたものと言われていました。

「山猿ファンの皆様には大変ご迷惑を掛け、受章を手放しで喜べない・・・」と申しておられましたが地域の「農業に従事する方々の励みになるので大変良い事ですよ。」と素直にお祝いを申し上げました。

酒米も昨年は高温障害などで苦労しましたが今年は長雨の影響も少なく、ここのところの好天続きで順調とのこと。

「失敗を挽回出来るような、素晴らしい山田錦を作ります。」と意気揚々!伊藤親子受章記事

期待しています。

地酒の会(玄信会)と厚狭天神祭

2011年7月27日

IMG_05277月22日は地酒の会で小野田玄信会が開催されました。通常は4カ月に1度の割合で開催され毎回20名から30名が集まります。夏は「暑気払い」という事で、今回は土用丑の日の翌日で鰻のフルコース状態となりました。

また、山猿が本当に鰻とよく合う!本当によく合う!

タレとよく合うとはキャッチコピーで毎回言っていますが白焼きとも良く合う!思わずみんな飲みすぎました。

ところがこの日はこの会の世話役の久保田幹事をしのぶ会となってしまいました。79歳という事ですがお若くて名司会を務めておられました。謹んでご冥福をお祈りした後、「久保田さんはパーと明るく飲むのが好きやったから楽しくやりましょう。」ということと、この日10数年ぶりに久保田IMG_0537さん始め多くの参加者の母校でもある小野田高校の野球部が甲子園の県予選でベスト8入りするなど(結局ベスト4)言われなくても盛り上がってしまいました。

24日でテレビのアナログ放送がわが家の地デジ化を待つことなく終了。子供たちからブーイングのあらしとなっており未だに地デジ化完了していない貴IMG_0550重な家庭となっています。

25日は昨年は大水害で中止となった厚狭天神祭があり夜は厚狭川の川沿いで花火大会が開催されました。

昔は街並みが立ち並び永山酒造から花火を見ることは不可能でしたが、今ではご覧の通り店先から花火が見られます。

しかし、われながら派手さの無いささやかな花火大会にも関わらず、何処からこれだけの人が来たのかと思うほど、町筋が満員電IMG_0547車状態。橋から人が落ちるのではないか?いや、橋自体が落ちるのではないかと心配になるほど大人数で盛り上がりました。

機会があれば毎年7月25日なので花火を見に来てください。田舎の懐かしいまつりの風景がそこにあります。

学校給食に出来ること?

2011年7月22日

110714_125245先週、私の所属している団体で、この地域では最新に近い学校給食センターの視察に行って来ました。

食の安全を主体に置いた、コンビニチェーンのお弁当工場の様な立派な管理体制の設備でした。(比較が変だと思われる方にはごめんなさい)

安全で、安定的で、地産地消をこれからの学校給食に何処まで求められるかを考えて来ました。

でも、何より感動したのは数十年ぶりに食べる学校給食の懐かしい雰囲気です。

昔と違うポイントは「ごはん」「はし」「食器」「トレイ」だと思いました。

私たちの頃は「パン」「先割れスプーン」「アルマイト」「自分のナフキン」でした。

ちなみにわが町ではパンは週2日に減ったもののアルマイトの食器は健在。近日中?に変更の予定です。

この日のお米は、地元の「はるる」を使用してとても美味しく炊けていました。味噌汁も温かく家庭の味で、ごぼうと人参の和え物も一杯やりたくなるような美味しさでしたが、魚のフライは見るからに成形された冷凍食品で、われわれ世代の「給食」の食材に近く、他の進化に圧されて少し違和感を覚えてしまいました。

「昨日だったら・・・・だったのですがね~」と校長先生。でも、かえって懐かしかったです。毎日3000食近くをまかなう、ご苦労が垣間見えるメニューでした。

当然ですが、この日の給食代はちゃんとお支払いしました。

「安いですね」と言うと「材料費ですよ」と言われますが、通常レストランなどではこれに、人件費や設備費や光熱費等が掛ります。給食でも同様に必要なのですがね・・・・・

私を含め多くのお父さん方が290円の牛丼でお昼を済ませる昨今、給食代を払う生徒さん達も顧客として満足を与えなくてはならない時代性を感じます。

学校大好きな私にとって、友達に会える楽しみと給食が、12年間皆勤賞の原動力となりました。

「食育」という言葉が学校教育に求められる時代でもあり、この顧客をいかに満足させるか、職員の皆様に課せられる「夢」のある「楽しい」「素敵な」ミッションだと思いますが如何ですか?

福岡と山口の切ない距離感

2011年7月19日

IMG_0523またまたパソコンの調子が絶不調でしばらくプログの更新が出来ませんでした。

メモリー不足で色々なソフトを消してはごまかしていますが関連して色々な動きが悪くなっています。「そのうちパンクするよ。」と脅かされています。

今月も全国各地展示会が開催されてあわただしく出たり入ったりしていましたが15日から21日(木曜日)まで福岡空港の第2ターミナルの国内線出発ロビー脇のそらモールにて地ビール地ワインフェアに参加しています。

われわれ山口県西部の人間にとっては福岡県というのは凄く身近な県で、ここ山陽小野田からも海越しに見えるのは福岡県であり高速道路は使用しますが30分走れば北九州市です。

テレビ局も半分は福岡県の番組を見て育ち、コマーシャルや天気予報まで九州山口版として流れます。

ところが福岡空港で試飲即売してみると、福岡側からみると意外と山口は遠いという事が良く解かりました。

距離は遠いが熊本の方がはるかに近い。残念です。熊本ワインさんに売り負けただけですけどね。

救いは、撫子ジャパンのワールドカップ女子サッカー優勝を祝して祝杯をあげると言われたお客様が最後に売場で最も高い「シャトーヤマグチカベルネフラン2001」限定販売5250円を買って頂いたことでした。

撫子ジャパン万歳!

山口ワインファンの皆さん旅行の予定がなくても是非福岡空港に山口ワインを買いに来てください。

夏が来た!東京。土砂降り!山口

2011年7月1日

110628_1254426月28日は「山猿」の第二の故郷と言っても良い東京都の西部地域、八王子市をお昼まで回って来ました。

長年のお付き合いして頂いているH社のベテラン営業M嵜さんに以前から「山猿」にぴったりのお店があるので行って見ようと誘われていたお店に行って来ました。

店名は「宮城」さん。ラーメン中心で夜になると居酒屋モードになる外見は何の変哲も無さそうなお店でしたが中に入るとあの人気グループ「ファンキーモンキーベイビーズ」の一色!

彼らが無名の頃から出入りしているお店で、ファンの隠れた寄り合い場所となっているようです。

雑誌や新聞の取材も多いようで記事やファンモンのメンバーのサインや写真が壁中に貼られていました。

八王子駅の南口から徒歩5分以内という立地もありコンサートの後などはファンによる長蛇の列となるそうです。

私も勝手に、八王子で「山猿」が良く売れるのは、担当のM嵜さんのお陰もさることながら、「ファンキーモンキーベイビーズ」の皆さんのお陰も絶大だと思っています。

ところでここのラーメン。牛のテールで採ったスープが真っ黒で一見濃厚そうに見えるのだが飲んでみると繊細で旨味のある美味しいスープ。腰のある縮れ麺と良くからんみ独特でありながらバランスの良い美味しさでした。また大きめのチャーシュウもなかなかの美味さで、夜はこれをつまみに一杯やると山猿と合いそうで夜の居酒屋状態にも納得。

後ろ髪を引かれIMG_0482ながらも14時には東京駅近くの展示会場に向け準備のため移動。

翌日は単独企業の食品酒類の展示会としては日本最大のKK社の展示会に参加させて頂きました。

朝早くから夕方まで物凄い人数の来場者でにぎわいました。

天気も良かったのですが、二日続けての30度オーバーの6月の終わりでしたが、入口で配られた団扇を手に、皆様熱心に秋の商材を探されておられました。

先日の松屋銀座さんでもそうしましたが、最近はわざと常温で試飲して頂いております。

酒本来の旨味を温度でごまかすことなく、それでも多くのお客様から「美味いね」とお褒め頂き新たな出会いがいっぱい出来ました。IMG_0488

感謝感謝です。

山口県に帰ったとたんに二日続けて断続的な大雨です。

今年の7月は何事もなく無事に過ごせますように祈ります。