永山酒造-山口県の清酒・焼酎・ふぐひれ酒、ワイン

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永山酒造について

経営理念

 

人々に「喜び」と「感動」を与える酒造りを、
地域の農業を基盤として行い、
地域の人々の自慢の種を創造し、
地域社会の活性化に貢献する。

指 針

美味しいと感じることは幸せなこと。
幸せを造る会社でありたい。
地域の農業を主体とした、
地域の自慢の種を創造する会社でありたい。
酒造りは農業であり、
造り手の人間性を試される場である。
人間形成企業でありたい。

5代目社長

企業概要

社名 永山酒造合名会社
本社 〒757-0001
山口県山陽小野田市厚狭367-1
TEL.0836-73-1234 / FAX.0836-72-0012
営業時間. 9:00 - 19:00 / 定休日.第三日曜日
清酒焼酎製造蔵
ワイン工場
山口ワイナリー
〒757-0001 山口県山陽小野田市大字厚狭石束1985
TEL.0836-71-0360 / FAX.0836-71-0290
営業時間. 平日 → 店休日/
土・日・祝日 → 10:00~16:30
設立明治20年
資本金1000万円
従業員数12名
製造免許 清酒・本格焼酎・リキュール類・果実酒・全酒類卸小売業

永山酒造の歴史

  • 明治20年
    永山橘太郎 山口県厚狭郡二俣瀬村(現宇部市)にて酒造創業
  • 明治35年
    二代目 永山惣五郎 頭首となる。
  • 明治44年
    宇部村に沖の山炭鉱が出来たのを機会に宇部に支店を出す。
    (大正10 年宇部市となる)
  • 大正  8年
    以後次第に業績を上げ、秋穂(吉敷郡)、小倉(北九州市)、及び厚狭に支店を設ける。
    厚狭(現本社)に煉瓦蔵造りで当時新鋭の千石蔵が完成。
    新蔵の真価を問う意味で出品した京都で行われた博覧会で全国最優等賞を受賞したことを機に、男山の文字の上に金・銀・銅のメダルをデザインし二俣瀬蔵のものと区別して売りはじめる。
  • 昭和  7年
    本社を厚狭に移し、永山酒造合名会社を設立する。
  • 昭和20年
    三代目 永山憲一郎 社長社員となる。
  • 昭和33年
    四代目 永山惣五郎 社長社員となる。
  • 昭和53年
    関東市場へ進出。
  • 平成  8年
    果実酒製造開始。「山口ワイン」発売。
  • 平成11年
    五代目 永山純一郎 代表社員となる。
    山口ワイナリー開業。
  • 平成14年
    三隅酒米グループの酒米使用 清酒「山猿」発売。
  • 平成19年
    経済産業省「中国地域の歴史ある企業選」選定企業となる。
  • 平成21年
    全国新酒鑑評会にて「山猿」最高位金賞受賞
  • 平成26年
    全国新酒鑑評会にて「山猿」最高位金賞受賞
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